2016年3月21日月曜日

金のかかる一生ものの趣味

“子供を産むことが生活の向上ないしは維持に必要だった時代から、なんとなく子供を産むのが当たり前に思えたり義務っぽくなった時代を経て、現代においては金のかかる一生ものの趣味になってしまった”

「あなたを大切にしない人のことを、あなたが大切にする必要はない」

“前述の言葉と出会いました。この考え方を知って、「そもそも、そうやって信頼関係をブチ切って来る人のことを、こちら側だけが思いやっても意味が無いのだ」というところに思い至ってからは、少し人間関係が楽になりました。”
「あなたを大切にしない人のことを、あなたが大切にする必要はない」

2014年5月28日水曜日

“定時に来て定時に帰ってたら「遅く来て早く帰るのはどうかと思うよ」って言われたぜ

“定時に来て定時に帰ってたら「遅く来て早く帰るのはどうかと思うよ」って言われたぜ

2014年3月23日日曜日

英語など見たくない聞きたくない、東京が最高の街だし一生東京にいたい、


"英語など見たくない聞きたくない、東京が最高の街だし一生東京にいたい、日本語が世界の共通語になればいい、と思いながら英語の勉強を毎日している。"

2014年2月16日日曜日

あなた方が育てているのは、バイリンガルではなく『ルー大柴です

"インターナショナルスクールで日本語教師してた時、教育熱心な日本人ママさんは皆「○ちゃん!座って!sit downよ!」と英語の日本語交じりの言葉で子どもに話しかけてた。それを見た校長が「あなた方が育てているのは、バイリンガルではなく『ルー大柴です』」って言った"

でもね、それでいいと思うんですよ。それが新しい日本人だと思うわけです。

青春時代

"
じゃあ、ちょいと私の青春時代の話を・・・

私(♂)は中学生の頃、バスケ部に所属してたんですが、
同じ学年のチームメイトにかなり家が貧乏な奴(A君)がいたんです。
バスケットシューズって、目が飛び出るほどの高額とはいかないものの
やっぱり1、2万くらいはするじゃないですか、だからA君は
どうしても親に言い出せなくて、いつも先輩のお古のバッシュで
練習してました。

A君は家庭の事情にもめげずいつもニコニコして、練習はすごく真面目で
実際チームの中でも中心選手でレギュラーでした。
もちろんチームメイトのみんなからの人望も厚く、ほんとにすごい奴でした。

しかし、どの学校にもいるようないじめっ子グループからはいつも
「お前、バッシュも持たんでよく部活にいれるなぁ?」とか
いつも嫌味を言われており、それがA君や私達の唯一の悩みでした。


そんなある日、キャプテンをしている同学年のB君が突然
「ミーティングするぞ、ただしAには内緒だぞ」
と言い出しました。
みんな何を話し合うんかな等と言いながらミーティングに出席しました。

B君は
「みんなで少しずつ金を出し合ってAにバッシュをプレゼントしないか?
ただし、親から貰った金じゃなく、自分で稼いだ金だ。」
と切り出しました。
その後の話し合いで、
B君の知り合いの新聞配達の人が、そういう事情なら期間限定でも
雇ってくれるということらしく、そこで2ヶ月みんなで新聞配達する。
でもプレゼントだと多分A君は皆に負い目を持つだろうから、
これまた近所のスポーツ店のおっさんに頼んで、福引きでうまく
A君に当たりをひかせ、バッシュをゲットさせるという作戦になりました。

それからの2ヶ月間はまさに青春でした。
友達のために全員が一丸となって新聞配達してました。
まあ、友情に尽くす自分たちにもちょっと酔ってるところもあったんですけど。

そしてついに目標の2万円が貯まり、作戦がスタートしました。
スポーツ店に行って、まず皆でバッシュをワイワイ選びました(これがけっこう
楽しかったw)。
そして店主のおっさんに頼んで福引セット(偽モノの)をスタンバイしてもらいました。

作戦決行の日、B君がA君に
「ちょっと買い物したいけん○○スポーツに行こうや」と誘います。
(BとAは日頃よく一緒に帰っていた)
そこでBはちょっとしたものを買いました。(たしかリストバンドだった)
店主のおっさんは
「いまちょうど感謝セールで福引やっとるから一回引いてみな、
特賞はバッシュだぞ」と、なかなかの演技をみせてくれます。
B君はA君に
「お前ひいてよ、おれくじ運悪いから」と譲ります。

A君はエイヤッとくじを引きました、ビリっとくじを破り、中を確認します。
「特賞」と書いてあるくじを見た時のA君の表情は忘れられません。
私達は倉庫室のドアの隙間から一部始終を確認し、
お互いにガッツポーズを決めあいました。

その次の日から体育館には、カッコイイバッシュを履いたA君の姿と
それをつまらなさそうに見るいじめっこたち、
それをみてほくそ笑む私たちの姿がありました。

"

2014年2月12日水曜日

こんにちは品川心療内科です

こんにちは品川心療内科です
最近はアスペルガー、自閉性スペクトラム、ADHDなどの領域の相談が増えています。
特色は

「予約・個別カウンセリングで時間のめどが立つ」

「認知療法」

「リハビリの個別プログラム」

「漢方薬の活用」


です。

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なるべく予約の時間をきちんと決めて
その時間内に診察・カウンセリング・お薬まで完了して
予定通りお仕事に戻れる,そんなイメージで用意しています。
  • 待ち時間ゼロの仕組み
  • 終わりの時間が決まる
  • 終わりの時間までに薬も受け取れれる
  • 予定通りに仕事に戻れる
それが課題です。

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もう一つの目標は
  • 認知療法を治療の中できちんと位置づける
  • 認知療法と薬剤の組み合わせをもっと工夫する
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さらにもう一つの目標はリハビリです
最近は休職して治療した後で、会社復帰が難しいことが多くなっています。
会社によってリハビリ出社の制度があったりなかったり
またあったとしても使いたくない・使い方を工夫したい場合もあります

さらにはうつ病のリハビリは
昔のような「収容・時間管理」型のものから
変化していくだろうと考えています

みんなで一つのところに集まって一日一緒にいるのは
練習として意味があるのですが
それを卒業してしまった一部の都会のサラリーマンには合理的ではないでしょう
重症の人に合わせるのはそれはそれで気を遣うしつらいものです

みんなに合わせる練習をする必要がある人もいますが
それは必要があれば問題なくできるという人も多いのが実際です

全体のプログラムがあってそれに参加する方式も必要ですし
それが適切な患者さんも多くいます
その中で集団への適応とか対人関係のあり方などを詳細に観察できる利点はあります
しかしそれは卒業している人も多いわけです

そこで個別にプログラムを作ります
午前中は図書館で、午後は美術館でとか
午前中は散歩で、午後は喫茶店で読書とか
いろいろなパリエーションがあっていいはずです

昔ながらのデイケアのイメージがあり
その枠内での活動に縛られるよりも
東京のように社会資源が豊かな地域に合わせたリハビリがあるだろうと考えられます

  • リハビリは集団プログラムから個別プログラムへ
集団塾から個人家庭教師へという流れのようなもので
社会資源の豊かな地域でのリハビリはそのようなものになると考えています
当院ではデイケアとかリワークプログラムのフレームは採用しません
そのレベルは卒業した人に
個別プログラムで応えたいと考えています
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薬物療法はもちろんさらに工夫を続けますが
その際に生活習慣の改善や体質改善が大きな目標になります
そのために漢方薬を活用する方向を以前から工夫してきました
今後もその方針です
  • 生活習慣の改善や体質改善を目指し、カウンセリングと漢方薬を工夫する
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新橋は「予約なし」で「当日受付可能」、
品川は「完全予約制」で「あらかじめ電話で予約」して待ち時間短縮の方針です。

5月1日開院に向けて準備が進んでいます。いましばらくお待ち下さい。

場所

〒108-0075 東京都港区港南2-14-10 品川駅前港南ビル10階
電話 03-6712-9474  完全予約制です 



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曜日・時間
月~土 10時-2時 4時-8時 

日・祝閉院 12/29-1/4、GW、8/13-8/15休み

医師とカウンセラーの組みあわせで診療します

院内処方ですので、診察、カウンセリング、お薬まで一カ所で終わります。

診察は完全予約制です。

初診の予約は電話で受け付けます。電話 03-6712-9474


以下を参考にして下さい。